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Ran's NightやRan'sStoryの開発にあたり、当社を応援してくれ、それぞれの分野で活躍されておられる、心強い味方！社外からの応援団の皆様をご紹介します。 |
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研究開発当初より当社開発コンセプトに賛同いただき、試作機器の開発・製作、システム開発の指導など、Ran's Night産みの母（父？）の一人として長年ご支援をいただきました。Ran's Nightの全てに女性の気持ちへの配慮を施してくれ、楽しく毎日使える機器を作り上げてくれた、全女性のつよい味方です！！
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Ran's Nightの開発リーダー兼スタッフです。なにぶんにも商品開発系の技術者が一人しかいない状態だったので、ハードからソフトまで、何から何までやりました。キューオーエル株式会社の前身である株式会社エイネットから初めてこのプロジェクトの相談を受けたのが7年前、2001年末のことでした。基礎体温を測る婦人体温計が、口中でしか測れないために、毎朝決まった時間に起きて5分以上もじっとしているなんて非常にめんどうくさい、できれば眠っている間に測ってしまえないか、そのような仕組みの研究を行うので参加してくれないかと。 |
それだけのことであれば簡単です。時計とメモリーを内蔵して、決まった時刻に温度を測り、メモリーに記憶するだけだと1つ返事で引き受けました。おなかのあたりで測るっていうのは誰からともなく出てきたアイディアではあるものの、楽に測るという意味で最も合理的であることが分かりました。機械を付 けることによって安らかな眠りを阻害するのは困ります。おなかのあたりは非常に鈍感で、このくらいの大きさのものならばほとんど装着感はなく、すぐにでも 慣れてしまいます。また、たいていの人は少なくとも下着（ショーツ）くらいはつけて寝ます。熱くて寝苦しい夏でも装着し続けられるのです。こうして衣服の内側に装着して眠っている間に計測するというアイディアが固まりました。 |
この商品開発話の続きはこちらをご参照ください。>>
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専門分野
1 数学モデルを用いたコンピュータシミュレーションによる各種生体信号（心電、脳波、脈波、血圧など）のモデリング、検出・計測システムの構築、 そして、ディジタルフィルタリング技術と統計学モデリング手法（自適応フィルタ、独立成分分析など）を利用して信号と雑音の分離、データの統計処理と解析など。
2 携帯端末（携帯電話、PDAなど）を用いて、モバイル健康管理支援ネットワークシステムの構築生体計測工学、健康管理システムなどの研究
当社Ran's Storyシステム開発や、ウェアラブルセンサ計測データ分析などにご指導をいただき、共同研究を重ねてまいりました。
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ウェアラブル生体計測技術の最新結晶として、ユビキタス時代の代表ツール―携帯電話とのシームレス完璧な連動により、この不思議なタマゴに潜んでいる魔力は、すべての女性の守護神として、日ごろにお体の語りに傾き、そのバイオリズムにあわせ、喜びを共有し、悩み解消に応援し、精神的生理的健康の福音をもたらすことができます。これからはさらにより多くの女性のご要望に答え、技術の精進に努め、きっと日々の良きパートナーとなるのでしょう。 |
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陳先生の研究（『福島の進路』2009年4月号より） |
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矢口さんのデザインを実現するため、女性技術者の田古島さんは細部にわたる配慮を施し、筐体設計を行って下さいました。また、男性陣技術者の深い理解と協力なくしては、Ran's Nightが生まれることは不可能で、回路設計やソフト設計に取組んでいただいた開発部のみなさんや、長年の経験により培ったノウハウ、高い技術力を有する生産技術部のみなさんの努力により、Ran's Nightを商品化することができました。
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女性向け製品の設計に携われて、とてもうれしいです(^^)製品にするまでの道のりは長く･･･四苦八苦の毎日でしたが、出来上がったときの喜びは忘れません!! これからも「女性に使いやすいように」を目標に、努力していきたいです。
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Ran's Nightは2008年キッズデザイン賞を受賞しました！機器、ロゴ、パッケージをはじめリーフレットやポスターなど、Ran's Nightのデザインはトータルで矢口さんにお願いしています。世界初の新しい機器のイメージと、女性が楽しく毎日使える優しさをこめてデザインしてくれました。このマークは、 『らん'sの輪』と言いますが、矢口さんはこの機器を通じて、女性のネットワークが広がっていく期待をこめてデザインしてくれました。
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Ran's Nightのプロダクトデザインを担当させていただきありがとうございました。私自身が出産後半年ぐらいにこのお話をいただいたので女性のカラダの不思議さを体感した直後という事もあり、自然とこのデザインが浮かんできました。
Ran's Nightに彫り込まれているシンボルはまぁるいタマゴがどんどん繋がって広がっていくイメージです。このRan's Nightがたくさんの女性に広がって行ってほしいです。
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2007年6月にスタートした女性健康情報システムRan's Story（らん’sストーリー）
のホームページデザインを担当していただいております。女性の気持ちを癒してくれるような、爽やかでしかも温もりのある情報をたくさん詰め込んでくれる、女性の味方！そのデザインのようにとてもやさしいお人柄です。
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はじめまして、女性のサイトはたくさんありますが、なかなか女性の健康のポータルサイトはすくないような気がします。今回、Ran'sStory・Ran'sNightとともに女性の健康に少しでも貢献できるようなサイトづくりを心がけています。また一人でも多くの人がこのサイトを訪問して、自分の健康管理を意識して自分を大切にして、元気なってくれれば幸いです。
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